1週間で変化が!白色LEDで室内植物の成長が驚くほど早くなった件


室内で植物を育てている方なら、「もっと元気に育ってほしい」と願うことがありますよね。私も観葉植物や小さなハーブを室内で育てるのが好きで、いろいろと試行錯誤してきました。そんな中で最近、白色LEDライトを使って室内栽培をしたところ、わずか1週間で驚くような変化が現れたのでご紹介します。

これまで窓際で自然光だけで育てていたバジルとミントは、成長がゆっくりで、少し頼りない印象でした。特に冬場は日照時間が短く、元気がなくなってしまうことも。そこで思い切って専用の白色LED栽培ライトを導入してみたのです。

設置はとても簡単で、植物の上部約30cmの位置に取り付け、1日12時間点灯させることにしました。すると驚いたことに、わずか1週間で新芽が次々と出てきて、葉の色も鮮やかな緑色に変わったのです。特にバジルは葉が大きくなり、香りも強くなりました。

植物育成用白色LEDライトの秘密は、植物の光合成に最適な波長の光をバランスよく含んでいることにあります。自然光に近いスペクトルを持ちながら、植物の成長に必要な青色光と赤色光を効率よく供給してくれるのです。また、発熱が少なく省エネなので、電気代も思ったより上がりませんでした。

もちろん、LEDライトならどれでも同じ効果があるわけではありません。植物栽培用に設計された専用のものを選ぶことが重要です。栽培に適した照度を得られるよう、LEDライトの明るさ(ルーメン)照度などの仕様もチェックしておくと良いでしょう。私が使っているのは、植物育成用白色LEDで、色温度は3700Kのものです。光源から植物の距離を想定し、10000~12000lx程度になるようセットしてください。

この体験から、室内で植物を育てる際には適切な光の供給がいかに重要かを実感しました。日当たりの悪い場所でも、適切なLEDライトがあれば健康的な植物を育てることができるのです。特に忙しくて日中は家にいない方や、日当たりの悪い部屋でも植物を楽しみたい方にぜひ試していただきたいと思います。

これからもLED栽培ライトを活用して、さまざまな植物の室内栽培に挑戦してみようと思います。皆さんも室内植物の生長に悩んでいるなら、レデコ(LEDECO)の植物育成用白色LEDライトを試してみてはいかがでしょうか。きっと期待以上の結果が得られるはずです。

タイトルとURLをコピーしました