室内キッチンガーデンが劇的に変わる!E26 PARライトの実力検証

皆さん、室内で植物を育てるのって楽しいですよね!特にキッチンガーデンは、新鮮なハーブやミニ野菜をすぐに料理に使えるので最高です。でも「日当たりが悪くて上手く育たない…」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、室内栽培の救世主とも言える「E26 PARライト」を実際に使ってみた結果をシェアします!

E26 PARライトって何?

PARライト(Photosynthetically Active Radiation)とは、植物が光合成に利用できる波長の光を放つ特殊なライトのこと。E26というのはソケットの規格で、一般的な電球と同じサイズなので既存の照明器具にそのまま取り付けられるんです。

実験内容:バジルとパクチーの成長比較

2か月前、同じサイズのバジルとパクチーの苗を2セット用意しました。
– Aグループ:窓際に置いて自然光のみ
– Bグループ:窓から離れた場所にE26 PARライトを設置

驚きの結果

1. 成長スピードが全然違う!

Bグループのバジルは、わずか3週間でAグループの1.5倍の大きさに成長。葉の数も明らかに多く、色も濃い緑色で健康的でした。パクチーも同様の結果で、Bグループの方が明らかに成長が早かったです。

2. 葉の質が違う

PARライト使用組の葉は、香りが強く、食べてみると風味も濃厚!自然光だけのグループと比べて、格段に料理映えする仕上がりになりました。

3. 病気や害虫への耐性

観察期間中、Aグループのバジルには少し葉が黄色くなる症状が見られましたが、PARライト組は健康そのもの。適切な光量が植物の免疫力を高めているようです。

おすすめのE26 PARライト設定

私が使ったのは、LEDECO ShopのE26口金のPARライト。デイリータイマー機能付きで、朝9時から夕方5時まで自動点灯するよう設定しました。

植物との距離は約30cmが最適で、これより近いと光が強すぎて葉が焼けることも。逆に遠すぎると効果が薄れます。

電気代は?

心配な電気代ですが、LEDタイプなので意外と低コスト。1日8時間使用で月々約500円程度の増加でした。収穫できる野菜やハーブを考えると、むしろコスパ良好です!

E26 PARライトは室内ガーデニングの必須アイテム

窓がない部屋や北向きの部屋でも、このライトがあれば元気な植物が育てられます。特にキッチンガーデンには最適で、一年中新鮮なハーブが楽しめるようになりました。

最初は「ライトなんて大げさでは?」と思っていましたが、使ってみて完全に考えが変わりました。室内で本格的に植物を育てたい方には、間違いなくおすすめです!

次回は、このPARライトを使って育てるのに最適な野菜ランキングをお届けする予定です。お楽しみに!

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